小豆と黒米のお赤飯 2合を4.5合で
¥268 の 半額 +税 30g(2合用)× 3袋
賞味期限:購入日より1.5ヶ月くらいありました
北海道産・小豆 九州産・黒米
国産100%の底力 無添加無着色 お米に混ぜて炊飯器で炊くだけ!!
パッケージ裏面の炊き方は、もち米2合で紹介されていました。
我が家は4人家族なので4.5合を準備。もち米はなかったのでお米(9分付と7分付を混合)で炊くことにしました。
さすがに4.5合で、お赤飯の素を2合用の1袋のみでは、少ないだろうし出来上がりの豆の割合がさみしそうなので、2合用を2袋、使用しました。
1.米を研いだ後、普通の水加減にします。
2.炊く20~30分前に素を入れて軽く混ぜます。素は洗わなくて良いです。
2合を炊く場合、水は50cc足します。
3. 白米モードでスイッチ ON (間違えて炊き込みモードにしてしまいました・・・)
↑黒米もたくさん入っていたんですが、画像には、ちらほらしか写っていません・・・。
黒米の良いところをもっともっとアピールしたかったのですが撮りミスです。
炊き時間は、普通のお米を炊くよりはかかりました。
炊飯器モードを間違えたり、割り増しの水加減はあまり考えずに目分量だったりと、結構適当に気にもとめず炊きましたが、普通に仕上がりましたよ。
以前、福祉施設の厨房で勤務していたことがあるのですが、赤飯メニューの時は準備も一苦労でした。
赤飯メニューでも2パターンあって、今回炊いたようにパウチ入りの市販品(半生タイプ)をガス釜に入れて炊く場合と、せいろで蒸す場合がありました。
蒸す場合の前日準備と当日は、手間や気を遣うイベントでした。
前日に小豆をほどよい堅さにゆで、その際に出る1回目のゆで汁をとっておきます。このゆで汁で色をつけます。
当日、前日にとっておいたゆで汁を蒸すもち米に回しかけしていたような・・・。私はサポート役だったので、「準備が大変!」「赤飯は大変!」と頭に残っているくらいで、詳しい作業内容は覚えていません。
家で赤飯を食べる時は、慶弔でもらった時がほとんどです。
いきなり食べたくなって、上記のように炊飯器でお手軽に料理することが、たまにあるくらいでしょうか。
ごまと塩をふりかけて、いただきました。塩の代わりに砂糖をかけて食べる地域もあるそうです。