手作り餃子はヤメ 市販品3点
昨夜のご飯
・黒豚小籠包200g 8個入 からし付 ¥278 半額 + 税
・本生生餃子180g 10個入 タレ付 ¥170 半額 + 税
・米粉の皮で包んだ肉餃子200g 10個入¥298 半額 + 税
賞味期限は3点共、17.10.22
メタミドホスの餃子問題が起きた頃から、ほとんど手作りしていて(手作り8:市販2)昨日も手作り餃子を作るつもりで買い物へ行きました。
豚ミンチと餃子の皮を買い物かごへ。
しかし・・・。チルドコーナーの半額シールを発見!小籠包もあるではないですか!!
3種類も食べることが出来、おまけに時間短縮。
手作りするコストと(豚ミンチ¥340、餃子の皮30枚入¥98、にらは自家製)労力(調理時間や洗い物など)を天秤にかけて半額商品を選んでしまいました・・・。
手作り餃子が、大きさや味で自分好みに仕上がり、おいしいのは分かっています。
いつも皮包みを楽しんでお手伝いをしてくれる子供達も、私にも、他にしたいことがあり、お手軽さを選びました。
フライパンで2回に分けて調理しました。
小籠包はレンジ調理でもよかったのかもしれません。
皮がフライパンにくっついて、破れるのはまだ序の口。
中身と皮が別々に楽しめるような、とても写真撮影が出来るほどの仕上がりではありませんでした(><)
フライパンの温め具合が足りなかったのか、油のひき具合が悪かったのか・・・?
うまく焼けることもありますが、お店で食べるようなキレイな状態に焼き上がったことの方が、少ないです。
調べてみると、今回の場合、水の飛ばし方が甘かったような気がします。飛ばした後に、フライ返しで取れない場合は少量の油を加え、なじむのを少し待ってから取るとフライパンから取り易くなるみたいです。
次回、挑戦です。
手作り餃子の具材は、ポリ袋内で作ると案外、楽にできるんですよ。
豚ミンチは手に付くとギトギトするし、こねる際のボールなどの洗い物も大変です。
具材と調味料は袋に入れて、袋の上からもみもみします。
もみもみよくこねられたら、口を縛り、片方の底をカットして絞り袋のようにします。しぼりながら、皮にのせていきます。
皮の周りに水を付け、あまり難しく考えず適当に包んでも、焼くとそれっぽくなります。
書くと簡単ですが、市販品を選んだ私には大きな事は言えませんね・・・。