ジャンガリアンハムスター♀の 突然の死
← 仲睦まじかった日々
我が家で飼っている2匹(♂・♀)のハムスターのうち、♀のジャンガリアンハムスター(パールホワイト)が 昨日3/19、突然亡くなりました。
2016.12月 に、生後1ヶ月で我が家に来ました。
先に飼っていた ♂ が、1匹では寂しいだろうと飼い始めた ♀ です。
← ♀
異変に気付いたのは14時。
目を閉じ、階段に座ったように寄り掛かる姿を、娘が発見しました。
息は切れ切れで、それに合わせて大きめに身体を動かし呼吸。
その呼吸がだんだん弱まり、身体が硬直し、体温も下がっていきました。
17時には、完全に塊となってしまいました。
前夜「99・9-刑事専門弁護士-」放送中は、回し車をガラガラと回っていました。
日が変わり、月曜朝。
出勤前は声かけをしているのに、この日に限り、様子を見ていなかったのが残念でなりません。
ジャンガリアンハムスターの平均寿命は2年~2年半。
1年4ヶ月は早すぎます・・・。
最近の体調と言えば、♂より激しく回し車を回り、小屋内を忙しく走りまわる姿はいつもと変わらず。
毛に付くくらいの柔らい便をしたのが 3/16。
水分の多い生野菜をあげすぎたのかな?と思っていましたが、この時から調子が悪かったのかもしれません。
すごく濃い山吹色がかった黄色尿に驚くこともありました。
今朝、登校前の息子と、卒業した娘とで埋葬しました。
埋葬する前に体重を量ると、24gでした。
食欲旺盛だったのに、こんなに痩せていたなんて・・・。
栄養を吸収できない病気もあるようです。
同じくらい餌を食べていた相方♂は肥満ぎみなので、もしかするとそうなのかもしれません。
掘った穴に敷き藁を敷き、そろそろ切ろうかと思っていた咲きすぎたシクラメンの花と、ひまわりの種を一緒に入れ、お別れしました。
雨がしとしと降り、寒さを一段と感じました。
← ♂
♂を息子が、♀を娘が、それぞれ、お世話していました。
今まで「死」を身近に感じたことのない二人にとって、
人ではありませんが、悲しい体験になったことと思います。
しかし、それ以上に1ヶ月早く飼い始めた、♂ の相棒が一番さみしいのではないでしょうか・・・。