北海道きざみ昆布 ふるさと納税の申告をワンストップにするかどうか・・・
一昨年2件、昨年3件のふるさと納税をしました。
私はパート勤務なので、旦那名義での寄付です。
今年は3件予定で、既に
・チーズ詰め合わせ(北海道)
・豚肉2kgセット( 〃 )
2件行い、家族みんなで堪能しました。
ふるさと納税とは全く関係の無い収穫物の半額商品
北海道産 きざみ昆布20g ¥118 の 半額 + 税
きざみ昆布を使って調理した完成品の盛り付け後の写真を撮り忘れたので、鍋に残っている物を撮影 ↓ あまりおいしそうでは、ありません・・・。
毎年のように、確定申告なしのワンストップ特例制度を利用するかどうかにあたり、
問題が浮上してきました。
それは、ふるさと納税をする2ヶ月程前、4月頃の話です。
旦那はサラリーマン(中小規模会社の正社員:営業職)ですが、仕事がおもしろくないようで、
帰ってきてはグチをこぼす事が多々ありました。
グチる度に、
グチの本気度がどれくらいなのか?
冗談交じりなのか?
と、日によってクッタリだったり怒りだったりと、レベルが違うので、その都度軽く聞き流していました。
そして、
「自分が思っているほど、人は変わらないし、自分の考え方を変える方が楽でない?」
などと、さも知ったかのようなアドバイスをすると、
「パート勤めの A(私)は、お気楽でいいけん、仕事のしんどさはわからんわな」
と、会話を終了されていました。
結婚してから何回か聞いたことか・・・
もう聞き飽きた、そして聞きたくないそのセリフ。
「大学卒業して、そのままそこで就職すりゃよかった」と。
旦那は県外、四国からだいぶ離れた大学を卒業しています。
親に、県内での就職を促され、県外での就職をあきらめたようです。
もう何年、何十年前のことでしょうか・・・?
生きてきた約半分の年数も前の事を今更・・・?
いつまで言ってるの?
そんな過去より、今現状と、これからでない?
と聞くのも嫌になり、最後に脱力感がただよっての終結です。
本業の達成感の無さから、ストレスを発散できずイライラし、
気をそらす為に始めた2度目の副業を始めた旦那。
一人目が産まれた頃、旦那は深夜、飲食店での接客を数回した所、副業禁止の現会社にバレ、警告を受けた事があります。
警告、いわゆる違反であったにもかかわらず、
お金が入り用なのかと、気遣かってくれたのかどうかは「?」ですが、
毎年の昇級より、多めの給料アップでした。
そんな過去がありながらも、また副業を始めるとは・・・。
社長を裏切るようで申し訳ないと引き止めましたが、私自身も自分のやりたい事を止められるのと、後悔する事は嫌なので、
「したいようにしたら」と、同意しました。
するとそこに、必然的に現れる確定申告。
確定申告をするなら、ふるさと納税のワンストップ制度は利用できません。
確定申告をしないと脱税になるし、申告すると副業がバレバレ。
2度目の警告は、ないのでは?
副業収入を不動産収入か何かで言い訳できないかなぁ
なんて考えたり、知識がないし調べてみないと分からない。
住民税の通知が届く、来年6月には、クビ確定・・・?
「まぁ、クビになったらクビになったでA(私)に養ってもらうわ」
などと笑いながら言う旦那に、情けなさとイラッと感が込み上げ
フツフツとした物を抱え込むようになりました。