おやつはスナック菓子より菓子パン
小さな頃~20代後半までは、おやつと言えばスナック菓子を
食べることが多かったです。
封を開けると残さず最後まで無性にバリバリと食べ、
最後に残った カケラ は袋を斜めに傾け、
口に流し入れる。
そんなスタイルから、気付けば
スナック菓子を食べなければいられない
状況は なくなりました。
これは、歳のせいなのでしょうか?
好みのスナック菓子を食べた時に
「おいしい」とは感じます。
しかし、それ以上に食べた後の罪悪感が強いのです。
太るとか、肌荒れも少しは考えてしまいますが、
身体に不要な物を取り入れているような気になってしまうのです。
身体の栄養になっているのかな?
食べた満足感から脳は満たされても、
身体は満たされていないのでは?
せっかく購入するなら、栄養になる食べ物にお金を使いたい。
栄養にならなくても、せめて害にならないような食べ物を取り入れたい、と。
現代において、添加物や保存料を完全に避けては通れないとは思います。
トランス脂肪酸が気になり、マーガリンを15年くらい購入していませんが、
市販の菓子パンには、バター代わりに、ほとんど使われています。
写真のスプレーホイップの原材料名に
「亜酸化窒素、カラギーナン・・・」と、
何となくイメージの悪い名前が並んでいます。
適正な表示が守られているとも限らないし、何を信じるかは自分次第。
何の成分が良くて、何が悪いのか・・・。
結果は、数十年後の自分の身体が教えてくれることでしょう。