目覚めに、良い香りが漂った後、焦げの臭いに変わりました。
前日から、朝食と昼食用に、味噌汁と
豚の角煮を作っていました。
目覚まし時計が鳴り、そろそろ起きようかなぁ、
でも、まだ眠い・・・。
うっすらと漂う良い香りに、もう起きてもいいかもと
布団の中でまどろんでいると・・・。
慌てたように走るスリッパの音。
その後、焦げたような臭いが。
んっ・・・??
障子が開き
「ごめん、焦げた~」
先に起きた旦那が、温めようとIHを付けたまま
トイレにこもっていたそうです。
すごい焦げ付き。
時間にして10分くらい。
臭いで、気が付いたときには、この状態。
小鍋は安物なので、気にはしませんでした。
豚の角煮を作った鍋は、重宝していた アサヒ軽金属の圧力鍋 なのです。
え~っ!!最悪・・・。
旦那は便の出が悪いようで、”大”の時はトイレの時間が長いです。
”出が悪い”と言うより、トイレにマガジンを持ち込んで
読みながら排泄をしているので、
集中できてないんじゃないの?と、思っています。
読んだ手で、トイレのペーパーホルダーやフタを触るので
うっすらとインクの指後が付いている事もあります。
一度トイレに持ち込んだ本や新聞を、食事しながら読んでいた時は
さすがに不衛生なので、やめてもらいました。
機嫌が悪くなる(もう既に、自分で機嫌を損ねていた)ので
旦那には何も言わず、頑張って焦げを落とすことに全力を
注ぎました。
酢を入れたお湯をしばらく沸騰させると落ちやすいと聞いた
ことがあります。
安物の小鍋は×(捨て)。
アサヒ軽金属圧力鍋はすごいっ!!
酢炊きを2回で、光を取り戻しました。
よかった~♪