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歯茎が膿む?根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん) 3根 完治までの道のり

歯の痛み = 虫歯 だと、思っていました。

まじめに歯磨きをして、ダラダラ喰いをしなければ、虫歯なんて極力防げるとも思っていました。

でも、そうではなかったのです。

 

 忍び寄る痛み・・・。

歯の根元や歯茎が痛い、初めて体験する 根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)と、どう闘っていくのか・・・。

患者の立場から、不安と痛みを解消するべく、文字に書き留めていきます。

※文章が苦手です。話が中断して読みづらい箇所もありますがお許し下さい!!  

 

 

病状に気付くまで 

9月後半。

問題の場所は、左下の奥歯から数えて2~3番目付近。1番奥の歯は顔を少し出した親知らず。

同じ箇所を「知覚過敏」と診断されて、2回通院したのが今年3月のこと。

受診した時の言いつけを守り、高濃度1450ppmフッ素配合の歯磨き粉を毎日かかさず使って念入りに磨いていたはずなのに・・・再発?

 

www.murasaki-kurenai.work

 

奥から2番目の歯には、ほんの小さな茶色部分があり、虫歯になりかけてそう。でも、違和感を感じるのは、この虫歯のせいではありません。

歯が痛い訳ではなく、むずむず。他の歯に比べて不安定で抜けそうな感じ。

何と表現して良いのかわからない違和感。

知覚過敏の時のように、熱い物、冷たい物にしみるといった症状はなし。固い食べ物を噛んでも痛くない。

糸ようじを通すと、歯ぐきが腫れているようにも感じます。

口を大きく開けても違和感あり。

口角とフェイスラインを結んだ、ちょうどマリオネットラインのしわができる中間地点を押して刺激すると、肩もみでツボを上手く押せた時のような痛気持ち良い感じの少し ”痛い” 寄りの感覚がありました。

わずかながら日ごとに、痛みの強さが増してきているような気がしました。

過去を振り返る

多分、始まりは約3年半前。 

問題の歯の片側を糸ようじでお手入れしていた時。

糸ようじを抜くのと一緒に、銀の詰め物が外れました。

今回通うこととなる歯科医院とは別の歯医者での治療。

詰め物の外れた箇所は虫歯が進んでいて、さらに削ることになりました。

神経は残っていたので、削っている最中に痛みがひどくなれば神経を抜く処置が必要でした。

過去に麻酔で気分が悪くなって以来、麻酔が苦手な私。麻酔は避けたい・・・。

キュイーン、キュインと響く音と、時折歯から頭にキーンと痛くなり、神経に近付いている気がしました。

それでも、後少し、後少しと自分に言い聞かせ、気力と我慢で乗り切り、神経は抜かずに治療を終えました。 

銀の詰め物ではなく、白い詰め物でも大丈夫ということで、処置完了。 

 

菌の取り残し、それとも詰め物の隙間から入り込んだ?

白い詰め物の下で、知らぬ間にじわじわと菌の活動が進んでいったのでしょうか?

 

重い腰を上げる

それは10年前。

旦那が歯の痛みと口元の腫れに耐えきれなくなり、町の歯医者へ。

しかし、そこでは対応出来ないくらい酷い状態だったようで、紹介状をもらい即大学病院へ行くことになりました。

実習生に囲まれ、ドクターに散々けなされたながらの治療。

「ここまでいったら、おしまいですよ」みたいな会話の中、

切開、抜歯。メモを取る実習生。語るドクター。

モルモット状態の旦那の遠い笑い話での記憶が、全面的に押し出され、病状や治療内容をあまり気に留めていませんでした。

放置、先延ばしをしていたら二の舞になりそう。 

切りの良い、月初めから通院することに決めました。  

 

治療内容と金額 健康保険 3割負担(治療時間)

知覚過敏と診断された今年3月行以降、「歯はみがいてはいけない:森 昭さん著」を読みました。

延ばし延ばしの余計な治療は、時間とお金の無駄。

治療内容と今後の防ぎ方を、一般人でもわかりやすい専門用語ではない言葉で教えてもらえることが望みでした。

10/1     1回目  ¥3,550   (40分)

まずは触診。左右の歯ぐきの腫れ具合を確認。

口を開けていて話せないので、痛かった時の合図は手を挙げることでした。

前回の知覚過敏では、「シューッ」と風を吹き付けるだけで、手がピッと挙がりました。

(多分、手が挙がるより先に、閉じた目の上が引きつって表情で示していると思いますが・・・)

今回は風に無反応。角度を変えて何度も吹き付けましたが、何もなし。

金属で軽く叩いてみますが、これにも無反応。

しかし、歯茎を押すと痛みが・・・。

レントゲンを撮り、画像診断。

根元にやや陰のような部分が見えるとのことでしたが、私にはイマイチ分からず。

この黒い部分が溜まっている膿で、早急に外部へ出す必要があると治療を勧められました。

しかし自分の中で「本当に、溜まってるの?」と疑いの目もありました。

治療は最低でも 週2回のペースで2ヶ月 かかるとのことでした。

えーっ!!そんなにかかるの?カモられてない?なんて、失礼な事を考えながら、先にネットで情報収集してから、再度受診しようと治療を見送ろうとしました。

それでも良いと言われましたが、今日から次回治療開始まで抗生剤を飲むように言われ、まだ削ってもいないし膿も確認していないのに、薬を飲む必要があるのかと更に疑問に思いました。

今からでも、薬を飲まなければいけないくらい進行していると、ドクターには確信があるということなのでしょうか・・・?

奥から2番目の小さな虫歯を治療している間、迷いに迷って、この際、削って確認してもらおうと決めました。

3年半前の神経への痛みがよみがえり、決心を鈍らせました。

削る最中に痛みがしたら麻酔を使うとのことで、治療を開始。

少し削りながら

「どうですか?痛かったら手を挙げて下さいね」

キュイーン、キュイーン・・・ 更に削り、

「まだ痛くないですか?」聞いてくれるものの、全く痛み無し。

おかしいな・・・、そんなに詰め物、深く詰めてたかな?

そろそろ痛くなりそうなくらい削ってるはすなのに。

「これで、どうですか~?」 わずかに手を横に振る。

「あ~、神経、死んでますね」

えっ~!!!  死ぬって・・・?

 今思えば、今年3月受診時の 知覚過敏判定 は、もしかしたら、根尖性歯周炎の始まりだったかもしれません。

歯磨き粉で知覚過敏を克服したかのような気になって、歯の内部では神経が死んで、痛みを感じなくなってしまっていたのでしょう。

両方の根にグリグリと細い器具を入れていきます。

奥歯寄りの片側の根にはわずかに神経が残っているようで、激痛が走りました。

神経の死んでいる側を主に治療。

根の底にあるあごの神経まで薬が届くよう、痛みが出る所まで抜き差しを繰り返し、少しずつガリガリ、グリグリとねじ込んでいきます。

実際は目を閉じているので、ねじ込んでいるのか、どうしているのかは分からないのですが、あごに響く振動からそんな想像が浮かびました。 

消毒後、削った穴はコットンでふさぎました。完全に蓋をすると、膿がでなくなり、また腫れてくるそうです。

食事の際は、自分でカットした化粧パフを詰めて、食べカスが挟まらないようにしなければなりません。 

 

食事以外は、穴を開けたままにし、膿を出やすくします。

 

初診料 251点

医学管理等 薬剤情報提供料 10点

検査 EMR 60点

画像診断 単純撮影(I)標準型(電子化)58点

投薬 セファクロルカプセル250mg JG 5日分 処方料 調剤料 外来後発医薬品使用体制加算1 調剤料(内服 頓服)136点

処置 感染根管処置(3根)438点

歯冠修復及び欠損補綴 う蝕歯即時充填形成 充填1(単純) 光重合(単純)241点

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抗生物質:化膿止め(セファクロルカプセル)

発疹、腹痛、下痢等で使用中止の指示がありました。

 

10/2   2回目    ¥290 (15分)

ゴリゴリ、グリグリの抜き差し治療後、昨日より腫れが引いていたので、消毒後に、白い詰め物(仮)をしました。

蓋をすることにより、薬の効きを良くするそうです。

歯ぐきが腫れて痛み出したら、尖った物でガリガリしたら、簡単に取れるとのこと。

腫れや歯のことも心配でしたが、何となく口が臭っているような気がしたので、口臭に関する質問をしました。

溜まっていた膿が出ているせいで、口が臭うそうです。膿のせいでの口臭ということで、少し安心しました。

詰め物でふさぐと、臭いも抑えられるそうです。

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再診料 明細書発行体制等加算 52点 

処置 根管貼薬処置(3根)46点

 

2日経過後。

何となく、治まりかけていた腫れが、悪化しているような気が・・・。

詰め物を外そうとしましたが、歯医者のように先端のとがった特別な器具があるはずもなく。

たこ焼き返しや、千枚通し、アイスピックなどがひらめきましたが、これもなし。もしあったとしても、そこまで緊急対応が必要なわけでもないのに、歯の詰め物を外すという動作に使用することに抵抗を感じました。

ひとまず糸ようじの先端でカリカリほじってみましたが、表面が少し削れるくらい。

すぐに先が曲がってしまいます。

取り除くに、どれほどの労力を使うのかと思うと、放置の道を選びました。

 

10/5   3回目       ¥700 (10分)

やはり、膿が出られなくなって腫れていました。

本日もゴリゴリ、グリグリの抜き差し治療。

奥深くあごの神経まで差し込んだ時は、痛っ!!

で、顔が引きつります・・・。

仮の詰め物はやめて、コットンの蓋に戻しました。

口臭に敏感になりそうです。

化膿止めが切れたので、再度5日分をもらいました。

 

再診料 明細書発行体制等加算 52点 

投薬 セファクロルカプセル250mg JG 5日分 処方料 調剤料 外来後発医薬品使用体制加算1 調剤料(内服 頓服)136点

処置 根管貼薬処置(3根)46点

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10/8   4回目       ¥290 (10分) 

いつものゴリゴリ、グリグリの抜き差し治療。

消毒です。

明細は2回目と同じ 

 

10/9   5回目       ¥290    (10分)

またまたゴリゴリ、グリグリ・・・。

消毒です。

明細は前回と同じ

 

10/12 6回目       ¥700    (10分) 

本日もゴリゴリ、グリグリ・・・。

そして消毒。

薬は飲み続けるとよくないみたいで、一度停止しました。

膿んで腫れがひどくなった時の為の予備として、5日分もらいました。

明細は3回目と同じ

 

10/15 7回目       ¥290    (10分)

ゴリゴリ、グリグリ、消毒治療。

毎度毎度の作業に慣れてきました。

一部神経が残っている箇所を次回、取り除きます。

明細は2回目と同じ 

 

10/19 8回目       ¥740    (45分)

麻酔をして、片方の根の3分の1ほど残った神経を除去。

過去の記憶にある麻酔は、唇がしびれ歯茎が押されるようなイメージ。

薬が苦くて変な味と、想像しすぎて気持ち悪いくらいで麻酔の痛みはありませんでした。

内側に麻酔をしたそう。

内側とは舌がある側ではなく、歯の穴の中だったようです。

レントゲン撮影をして膿の具合を判断。

最初に撮影したときよりも、黒い影が小さくなっているそうですが、やはり私には、いまひとつわかりませんでした。

 

帰宅3時間経過後。

歯の奥底から、うずくようなズキズキする痛みが出てきました。ひどくなるようならロキソニンを飲もうと思いましたが、寝てしまえばなんとかなりそうで、飲みませんでした。

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再診料 51点

医学管理等 歯科疾患管理料 100点

画像診断 単純撮影(I)標準型(電子化)(確認)48点

処置 根管貼薬処置(3根)46点 

 

翌朝は、痛みが少なくなっていましたが、完全に無いわけではなく、軽めにズキズキしていました。

 

10/22 

痛みは、歯茎が腫れてきているせいでした。また、膿が溜まっているようです。

詰め物が蓋となり、膿を溜めてしまっているのです。

詰め物を外すことに再挑戦。

爪楊枝の後ろ側(尖っていない方)でガリガリしてみてとのアドバイス通り、ガリガリ・・・。

とれません。

先端でガリガリすると、少しずつボロボロと取れてきました。

ガリガリ→うがい→ガリガリ→うがい・・・を繰り返すと綿らしき物を発見。綿の上に詰め物をしていたので、綿を引っ張って一気に外しました。

少し臭いが漂います。

歯茎をマッサージして膿が出るように促しますが、奥深い穴からは何も見えません。

常備していた化膿止めを飲み始めました。

 

10/23 9回目       ¥290    (15分)

抜き差し治療の際、臭いがしました。

やはり膿が溜まっていたようです。

消毒後、3根に綿をつめているので、できるだけ取らずにそのままにするよういわれました。

次回診察日は3日後です。

不衛生な気がして別の意味で、気持ち悪くて取ってしまいそうです。

 

翌朝、やはり気持ち悪いので詰めた綿を取りました。 

明細は2回目と同じ

 

10/26  10回目       ¥700    (20分)

抜き差し治療で、徐々に深く差し込んでいきます。

膿が溜まった袋を裂いて、膿を出しているそうです。

痛みは袋を裂いた時。

ゴリゴリ、ガリガリは消毒だけなので、あごに響くくらいですが膿袋を

裂くときは「チクッ」とします。

明細は3回目と同じ

 

10/29  11回目       ¥290    (15分) ひと月の治療代金 合計 ¥8,130

腫れの引きが、いまひとつ思わしくないと言うことで、根の中を広げる治療をしました。

神経が通っていた中を広げ、膿をさらに出やすくします。

相変わらずのゴリゴリ、グリグリ、治療。

2本の根の中はさらに2つに分かれていて、全部で4穴。

2本の根の前歯寄り(奥歯側ではない方)で、外側の歯茎(笑うと見える側の歯茎)が「問題の根」だそうで、そこを集中的に消毒治療です。

 

明細は2回目と同じ

 

11/2    12回目       ¥590    (10分)

ほんのわずかですが、歯茎を強めに押すと微妙に痛い部分があります。

毎回のように穴の消毒。

詰め綿は、食事中のみ入れていました。

食後に外し、歯間ブラシ、糸ようじ、ハミガキのお手入れ後に、再度新しい綿を詰めることを繰り返すことになりました。

綿を詰めたままにしても、歯茎が腫れないかのチェックだそうです。

 

再診料 明細書発行体制等加算 52点 

医学管理等 歯科疾患管理料 100点

処置 根管貼薬処置(3根)46点

 

11/5    13回目       ¥290    (10分)

穴の消毒です。

あごの神経まで、あえて薬が届くように痛みの出る部分まで

奥深く挿し込みます。

「チクッとしますよ!!」

と、前もって言ってはくれますが、痛いのに変わりはありません・・・。

綿は詰めずに終了です。

 

明細は2回目と同じ

 

11/9    14回目       ¥440  (40分)

相変わらずの治療と、完全には痛みの治まらない歯茎。

手袋をはめた先生の手が、奥歯から前へと歯茎をなぞり、そのまま奥歯へ戻る動きをすると、ピンポントで痛いところにたどりつくのが不思議。

自分の指で触っても、指が腫れを感じる前に、感覚のほうが痛みを感じてしまいます。やはり腫れているのがわかるのでしょう。

膿が根の深い所から抜け切れてないそうで、根を拡大することになりました。

麻酔。

あまりチクッと感がなかったと思ったら、薬が少なかったらしく、もう1回。

いや~な歯茎の押され感。

麻酔が痛い・・・です。

ガリガリ、ゴリゴリを何度か繰り返し、終了。

2本の根の2つに分かれた4穴に綿を詰めて、次回まで出来るだけとらないで過ごす事になりました。

長い時間、口を開けっ放しだと顎がだるいです。

奥深く拡大したので、麻酔が切れると痛みがでるとのこと。

 

再診料 51点

画像診断 単純撮影(I)標準型(電子化)(確認)48点

処置 根管貼薬処置(3根)46点

 

6時間後くらい、じわじわと痛くなってきました。

ロキソニンと抗生剤を投入です。

 

11/10

翌朝も痛みを感じたのでロキソニン&抗生剤です。

 

11/12   15回目      ¥290    (15分)

根に細く詰めた綿の上に、歯の穴をふさぐ綿を自分で詰めて食事をします。歯に詰めた綿のみを交換する際に、根の綿を取ってしまっていました。

4穴に詰めた綿は、結局2穴しか残すことができず。

消毒治療の際、わずかな痛み。

各穴を洗い消毒をしていますが、今、どの穴をガリガリゴリゴリと掃除しているのかは、全くわからず。

前は痛くなかったはずの場所で、痛みを感じているとのこと。

先生の見解として、穴を開けた(0.1~0.4mm)所に歯茎が巻いてきて穴をふさごうとしているのではないかということ。貫通していた場所がふさがって、そこに器具の先端が当たって痛みを感じているのではないかということ。

「日数もかかっているし、このままの状態が続けば 抜歯 ですね 」

膿と腫れは通い始めた頃より断然ひいているのに、あとわずかな痛みのせいで、抜歯になりそうな雰囲気です・・・。

 

「抜きたくな~い」

このブログを書いている時、「膿と腫れ(うみとはれ)」の入力変換が「海と晴れ」と出てきて、そんな気分に早くなりたいなと思いました。

 

明細は2回目と同じ

 

11/16   16回目      ¥290    (15分)

前回の治療から平和に過ごせたような気がします。

詰め物のおかげで、片側だけで噛んでいたのを全体で噛むようにできるようになりました。

レンコンのきんぴらをパシパシ噛むと少し痛いと感じましたが、それ以外は普通に噛むことができました。

4本の根に詰めた綿は全て残っていました。

今日の治療:音波洗浄 → 消毒 → 綿の詰め替え → 詰め物

 

明細は2回目と同じ

 

11/19   17回目      ¥290    (15分)

治療側の歯で、物を噛んでいるのかを聞かれました。

先日、れんこんのきんぴらを食べて少し痛かったことを告げると、

「そんな固い物に挑戦したんですね。だいぶ、よくなりましたね!」と。

今まで噛む動作にそれほど意識を働かせたことがなく、当たり前のように過ごしてきました。リンゴを食べる、せんべいにかみつく、するめをかじる・・・。

歳をとっていくと、当たり前にできていたことが、困難になっていくのだろうと、しみじみ感じました。その反面、1本痛むくらいで、そんなことを言っていたら、これからじわじわと抜け落ちていくかもしれないのに、こんな弱気でどうする!!と、自分に活力を入れたくなりました。ますますお手入れに励まなければとも思いました。

今日の治療:詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

 

明細は2回目と同じ

 

11/22   18回目      ¥290    (10分)

今日の治療:詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

毎回、同じ治療で単調な感じがすると同時に、カモられてない?なんて、悪い想像をしてしまいました。

抜歯は多分なくなったとして、少し痛みがあるので、先生に任せるしかありません。

 

明細は2回目と同じ

 

11/26   19回目      ¥290    (10分) ひと月の治療代金 合計 ¥2,770

今日の治療 詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

週2回の通院から次回からは週1で良いとのこと。

進歩です。

 

明細は2回目と同じ

 

12/3     20回目      ¥590    (10分)

今日の治療 詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

消毒の臭いがぷんぷんします。

調子は良好。また来週です。

 

明細は12回目と同じ

 

12/10   21回目      ¥440    (20分)

レントゲンを撮りました。経過良好です。 

12/17   22回目      ¥290    (10分)

今日の治療 詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

治療の間隔が10日に1度になりました。

 

12/28   23回目      ¥290    (15分) ひと月の治療代金 合計 ¥1,610

今日の治療 詰め物除去 → 消毒 →  詰め物

消毒を詰める時に、染みるところまで届かせることが苦痛です。

 

1/8    24回目      ¥      ( 分)

 

 

 

 

その後